今にいること
こんにちは
愛しのチビ怪獣の母です。
先週、チビ怪獣がトビヒになり
トビヒの恐ろしさを知りました。
今日も気づきについて書きたいと思います。
ヨガの師匠から普段使っている言葉が意識の表れでもあるので意識して言葉を選ぶ必要があるという話を聞きました。
普段無意識で使っている言葉
これを意識するって難しいです。
先週保育園の帰り、慌ただしい寝かせつけまでの時間
チビ怪獣に
「さっき言ったでしょ!!!」と逆に怒られる場面がありました。
ハッ!!これ私が普段チビ怪獣を怒っているときに使っている言葉だ!
と気づき入りました。
3歳児にとって時間は今の瞬間しかありません。
後先のことを考えて行動するとか、誰かの気を引きたいから行動するとか
計算して動くことは少なく、自分の思いのまま動きます。
対して、自分は後先のことを常に頭において行動しています。
頭が今にいないのです。過去、未来にいっています。
思い描く予定通りにいかないから叱るという行動に出ます。
しかし、今過ごしている時間は今の点でしかありません。
今の点は忙しいも何もありません。今あるだけです。
このことを愛しのチビ怪獣に教えてもらいました。
今の点に常にいるチビ怪獣がお手本が目の前にいてよかった。
愛しのチビ怪獣に注意するにも、過去未来をほじくり返して比較してではなく、
今の点にしっかり向き合って話す必要があると感じました。
忙しすぎるとまたこの気付きが頭からポーンと飛んでしまいますが、
これにまた気付き、忘れ、気づきを繰り返して少しでも今の点に集中できるようになりたいなと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。